6軸重力加速度センサーモジュール (BMI160) は、Bosch Sensortec が製造する高性能なセンサーモジュールで、以下の2つの主要なセンサーを組み合わせたものです。
- 3軸加速度センサー:X、Y、Z軸の方向における加速度を検出し、デバイスの傾きや移動を感知します。
- 3軸ジャイロスコープ:回転角速度を測定し、デバイスの回転や姿勢の変化を検出します。
これにより、6軸(3軸加速度 + 3軸ジャイロ)のデータが取得でき、位置情報や動作検知に利用されます。
特徴
- 低消費電力:ウェアラブル機器やモバイルデバイスに適しており、バッテリー寿命を考慮した設計。
- 高精度:加速度と角速度の高精度な測定が可能で、ドローン、ロボティクス、スマートフォンなど、動きの検出が必要なアプリケーションで広く使われています。
- I2C、SPI通信対応:マイクロコントローラなどとの接続が容易。
仕様
- チップ: BMI160
- 電源: DC3.2V~5V
- 消費電流: <1mA
- 通信モード: IIC/SPI
- AD16ビットコンバータ、16ビットデータ出力
- ジャイロ範囲: ±125 ±250 ±500 ±1000 ±2000 °/s
- 加速範囲: ±2 ±4 ±8 ±16 g
- ピン間隔: 2.54mm
- 動作温度: -40℃~85℃
このセンサーモジュールは、位置追跡、姿勢検出、ジェスチャー認識、振動分析など、多くの応用に利用されています。
参照
- https://qiita.com/nhiro/items/ec9c4137f0fd81ba78ab
- https://github.com/MHEtLive/MH-BMI160

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